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April 29 先ずは一校。誰も読んじゃいないとは知りつつ、密かに毎日更新を目論んでいたのに、4日目にして早々に挫折してしまった。予想外に柔術の練習があって、しかも、また例の如く、道行く人々の奇異の目にさらされながら2時間近く立ち話をしてしまったため、予定が全て繰り下がってしまい、結局更新時間が無かったという訳。で、そうこうしているうちに、何とUniversity of Yorkから、入学許可を得てしまったのでした。しかし、今はなんと言うか、うれしい反面びびってます。だって、環境学部の、しかも院な訳です。そんな、「無条件合格」なんて、呉れちゃって大丈夫なのか、York!?
中学レベルの物理化学も解っちゃいないと言うのに、、、、、しかも、計量経済学も確か必須科目であったような。更に、この辺りよりもう一つ寒いと噂のYorkだし、そのうえ、どういった具合なのか、就職ランク的には、ここに残留するほうが大分良さげだったりして。純粋な「格付け」の上では、Yorkの方が40番位上であるにも関らず。海外の学歴評価では、何処で学んだかに加えて、もしくはそれ以上に何を学んだか、が問われる、という典型的な例かもしれません。つまり、大学全体の評価はパッとしなくても、看板学部出身であれば、就職活動も何とかなる、という意味で。もっとも、英語はおろか日本語すら怪しい、且つ第二新卒にしたって行き遅れ感丸出しの自分が、現地採用されようという発想自体どうかと思いますが。
まあ、それはともかく。ここに到るまで、半年間程も散々気を揉んできて、やっと手にした合格通知であります。敢えて、すぐに飛びつくことを、出願中の他校も併せてもう少し慎重に検討を加えたうえで、ギリギリになってから返事をしようかなと考えています。以前の自分であれば、そのランキング的なモノを鵜呑みにして、一も二も無くまっしぐらだったことでしょうが、この辺も若干ブリテナイズ(?)されたのか、どうなのか。単に、少しばかり歳をとって、物の見方が若干落ち着いただけかもしれませんが。ともあれ、当初の第二志望にすんなり入れてしまったのは間違いないし、思わず頬が緩んでしまうのも事実。ちょっとした旅行にはなるだろうれど、折りしも三連休の始まり。先ずはキャンパスの見学のため、Yorkに向かおうと思います。 April 28 何に出てた人だったけ?昨日はロンドンまで出て、3ヶ月と少しぶりの再会となる、友人M君と共に食事をすることに。味は折り紙つき、と言うのでホテルから徒歩数分の彼のお勧めのギリシア料理屋に行くことに。味の保証付きなどと言う、ロンドンでは稀有な店であるためか、客が道にまで溢れんばかりの繁盛振りで、結局我々も席に案内されるまで30分以上待つ羽目に。オーナー且つギリシア人らしき案内のおっさんは、何度訊ねても「5分で空く」としか呉れませんでしたが、狭いドアホールに詰め込まれて身動きが取れないうえに、ひっきりなしに
やってくる予約客の為のドアボーイと化していましたが、しかも、予約分を除いても明らかに空席があったりするのですが、そんなことをいちいち気に病んでいてはこの国ではやっていけないとやっと悟ったばかり。従順な羊のような柔和な表情を浮かべて、ともかく案内されるまで大人しくしていることにした訳です。さて、そんな状態で、先に入店した我々を尻目に続々とやってくる予約客を何の気なしに眺めていたのですが、、3組目か4組目のグループで入ってきた男性をひと目見た途端、思わず声を上げそうになってしまった。特徴のある大きな鼻、倦怠感の漂う眼差し、そして独特のくぐもった声、、、、、、、堪えきれずM君にそれとなく耳打ち。「あのおっさん、アラン・リックマンだぞ!」
そもそも、生き馬の目を抜く業界で、日々激務に追われながら、寝る時間も無く世界中を飛び回っている、更に映画といえば北野作品を含む一部の任侠系邦画に偏った興味しか持てないらしいM君である。自分のお気に入りの俳優に思いがけず出くわした興奮を、彼のような友人と共有しようという発想に無理があった訳でしょう。案の定M君の返答は、「誰、それ。」と聞き返すという、あまり気の無いものでした。いや、だからハリウッドでも成功してるイギリス人俳優で、代表作はほら、、、んん、何だったっけ?
アラン・リックマンの代表作って、、、、、、、何だ?
先ず浮かんだのが、ドグマ。でも、あからさまにカルトの類だよな。ブロウドライやギャラクシークエストもしかり。自分の中では、ジョンズホプキンの教授役がベストだったんだけど、あのリリエン・トーマスの物語に至っては日本未公開だった筈。と、なると知名度の点からラブアクチュアリーでしょうが、今度はラブアクチュアリーの何の役よ、て説明がモドカシイ。中年の危機を迎えた編集者の役で、ローワンアトキンソンとプレゼント用の品物について遣り取りをする、等と説明した所で、女たらしの首相だの、カムバックを果たした落ち目の歌手の役等と比べて、いかにもインパクトに欠ける。しかも、そんな手合いの映画自体、彼が観たことがあるとは到底考えられない。自分だって、何時、どうして観たのか覚えてないような種類の映画なのに。これが、結局、脇役俳優の脇役俳優たる所以なのでしょうか。良い役者だと思うんだけど。あと、蛇足ですが経歴も含めて、やや高田純次を連想しないでも無いです。
そんな訳で、もはや俳優の説明はとっとと断念し、大衆的な雰囲気の割に値の張る、そして値段の割に何か物足らないギリシア料理を、しっかりバクラヴァまで頂き、更にシングルベッド一台きりしかない安ホテルで、パンツ一丁の男二人で雑魚寝をし、眠い目を擦りながら早朝の電車で大学に戻ってきたと言うのが顛末です。 April 26 インディアン、インディアン♪2日以内配達の筈が何と一週間、、、、、、ようやくMacMini用のNECモニターが到着しました。しかもKei宅に。純正品を買えよという話もあるのですが、ケチって不慣れなebayを利用した挙句の体たらくです。そもそも、売主は、保険付きの速達を利用すると言う建前で、輸送費に20クイドも採っている訳で、こちらとしては完全に低級の輸送費との差額を詐取されたと疑わざるを得ない状況です。しかも、言い訳が「番地が間違ってて遅れなかった」てんですから、ファッキンジャップ位解るよバカ野郎!!ってな所でしょうか。いや、多分向こうは日本人とは認識していないだろうけど。まあまあ。紆余曲折は経たものの晴れてLCDは未だ見ぬMrsSmith(Macの名前です。登録しないと音声コマンドは使えないと言うので。因みにトゥームレイダーの人ではなく林檎の品種が由来です。)、と結ばれた訳で、明日ヘルプデスクで変更の手続きを済ませば、Messengerも含め、マルッと機能移転が行われ、ダメだめはダメなりに愛着のあった(OSはoffice2000、HDは12GB、メモリは256、DVD不搭載、更にキーボードの動作不良に加え、MediaPlayerの録音不良、極めつけがメール送受信の不具合、、、、、、)ThinkPadはお役御免になるのです。南無南無。で、今考えてるのが、音楽をどうやって移そうかな、と言うこと。これもまたKEIから、新品のシャッフルを安く譲ってもらって、フラッシュメモリとして使う予定なので、そいつを介して移せば良いかなとも思うけれど、確かシャッフルからMACへの転送は出来ないような気がする。別に、原則としてCDからの録音なので、移さないと音楽そのものが無くなるということでは無いのだけれど、しかし、異国の星空の下、無聊を慰める為には、やはり新機種に代えても音楽を楽しみたい所。特に、塞ぎがちの時には、町田やフィラデルフィアの音楽が無いと、とても厳しいでしょう。何か方法は無いものかしら。因みに、本文と一件無関係のタイトルは、今日の「くち」です。この一ヶ月ほど、兎も角、筋肉少女隊もびっくりのインド料理周期が不意に訪れ、気が付くとインド料理を食べているという状態です。今週も既に二回目。と、言っても、今日は自分でChicken Baltiを作って食べたので、厳密にはインド料理というよりベンガル料理、もっと言ったらバングラディシュ料理なのかもしれない。味は店で食べるより、却って油ぽくなくて良かったかもしれません。 April 25 新学期新学期でした。皆さん元気そうで何よりです。キャンパスにも活気があって良いですね。キャンパスの活気は非常に好きで、思い出せる限り、多分幼稚園の頃からすでに、休み時間に(郷里では放課と呼ばれていますが)運動場を皆して駆け回る、雰囲気が好きだった気がします。内気の上に鈍足で、雰囲気以外には何も楽しめていなかったとは思うけれど、どうした訳か楽しかった。そして、その後もずっと、取り立てて良い事は無くとも、むしろつまらないことだらけでも、ともかく学校が好きだっていう嗜好は変わることも無く、結局人より3、4年も遅れて、この歳まで未だ学生なんでしょう。じゃあ、学生を名乗る手前、勉強が好きなのかと言ったら、そうでもない。どちらかと言うと、勉強、より正確には学問と言う言葉の持つ潔癖な響きに、あらぬ憧れを抱いているだけと言ったほうが正確でしょう。また、その学問のイメージ自体が時代掛かっていて、例えば留学に際して妄想したイメージも、弘法大師とか南方熊楠とか、求道者の姿に自分を重ねる感じの、この上なく恥ずかしいものでした。それが、嵩じてロンドン大学への執着が生じたのですが、今は昔のお話。特に休暇の間は、基本的な生理的機能を満たすのに精一杯で、知的営為のための時間なんて、これっぽちも有りませんでした。そういった点では、まさしく復活の祝祭と共に、自分の緊張感も多少復活したと言えるかも、、、、、いや、是非にそう願いたいもの。しかし、先ずは行き先を見つけないことには、意欲を向ける先も定まらないのですが、さて。 April 24 二つも書け言われても。どうも。ブログスペースがあるので何か書いときます。
しかし、すでに他のBlogサービスのサクラちっくに(半ば無理やり)友人の小遣い稼ぎを手伝っている訳で、
しかも、もう数年来同級生との連絡に使ってるBBSがあったりして、果たしてそんなに書くことあるのかよと。そもそも思考に先行して言葉を口に出したり、誤用も恐れずによく意味の解らん言葉を会話に挟み込むのが常なので、自分の喋るのを聞いた人たちは、さぞや立派な文章を、等と想像して下さったりするのですが、御覧の通り酷いもんです。今まで、3言語ほどで文章を書いたことがありますが、先ずどの言語でも、一回で意味が通じるということが無い。文法や語彙の間違いが、探すなと言うのが無理なほど頻繁なので、これはもう、読み手にとっては文意を推し量るどころでは無い訳です。加えて、肝心の文意自体、書き手自身、自分が何が言いたいのかさっぱりな状態で、もうビリー・ミリガンの自由連想か、ヤクルト若松前監督のリーグ制覇後インタビューの如き体たらくに落ち入ってしまう訳です。更に、PC88世代の名に羞じぬ(windows95発売が一大ニュースだった年頃です。)スロータイピングが、混乱した思考を錯乱した文章と変換を続け、最後には異臭も漂わんばかりに腐乱した読み物が出来上がると言う次第。そこで、せめてもの良心の発露として、常用漢字外の当て字を多用したり、一文の長さを極端に長くしたりして、読み手の意欲を、読解に至る前の視覚的な段階で削いでしまおうという方針を採ることも屡です。ね、こんな「しばしば」読めないでしょう。自分でも読めません。では、じゃあ何で限りある地球のハードウェアリソースを無駄にしてまで駄文を書くのか、と言う問題があるのですが、ま、有態に言って100パーセント以上自己満足かな、と。何か、タイプされて、オンラインにアップされた文章って、独特に達成感を満たす見てくれをしているものでしょう。しかも、ここまでさんざに自分の作文能力を貶しておきながら、お約束の卒業文集に載せる職業希望欄に作家何て書いてあるのを見つけた時には、もう生まれ変わって来世に賭けるしか無いかと。
でも、きっと仏教的な輪廻システムでは人間に生まれ変わることもないだろうと思うので、やはりここはひとつ堪えて、折角与えられたこのスペースを、思う様に埋めていくことにします。自分のコンタクトの現状から判断するに、このBlogこそ英語で書かまほしとも思いますが、もう一方のBlogで既に、英語で、しかも読書レビュウみたいな大それた内容に挑んでいるので、当面こちらは日本語のみで、他に載っけない文章を集めた、拾遺集的なものにするつもりでいます。では、誰が読むのかも、どんな仕組みなのかも何も解りませんが、取り敢えず今後トモヨロシク、、、、、、、、
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